コロナウィルスの影でひっそりと脱・術後定期健診。

こんにちは。

<最近、ささやかに始めたこと>

最近、術後の定期健診の話題を出してないのかはお気づきの方もいらっしゃいますか。

いや、興味ないか!

 

<まずは軽く流れ(経緯)を…>

去年2019年4月に子宮頸部上皮内癌1b1期と診断されて、

弾丸でMRI・CT・術前検査を済ませてその月末には大学病院にて入院・手術を受けました。

術式は広汎子宮全摘術(卵巣は残ってます)。

その後、退院後から2カ月に1度の定期健診を受けていました

(検査内容は、がん腫瘍マーカーに直診、内診、超音波、細胞診)。

 

<私がした事は?>

そして、今年の3月…つまり、今月に造影CT検査と定期検査を行う予定だったのですが、コロナウィルスの影響もあり診察・検査予約を全てキャンセルしました。

<理由は3つ>

理由は勿論、感染しない為でもありますし(理由1)

もし地域内で感染者が出た場合に治療不足などにならない様に控えさせて頂きました。

(定期健診の為に受診していますが、特段症状が悪い事もなく毎回検査結果も良好。

薬などもいただいてないので、本当に必要としている方に優先して貰おうと思いました。

理由2)

 

私の受診している大学病院は地域では有名な所で遠方から来ている方もいらっしゃいます。

先日の定期健診の際には採血を待つだけで1時間…。

 

あまりに時間が掛かるので採血をして頂いた方に、

(しかもこの方放射線技師って書いてあるし!)

「今日は凄く混んでいますね」と尋ねると

「そうなんです。普段は2500名位なんですが、

今日は予約受診の方だけでも2700名いらっしゃるので…」と。

 

「はい?2700名って…(2500名も尋常じゃない)」

 

確かに、地域の小さなクリニックでは

大きな治療が受けられないのが現状だなとは思いますが…

それでも2000人以上の人が訪れていると思うとビックリしてしまいました。

 

なので、毎回行われる一連の流れ

採血待ち+採血の結果待ち+診察待ち+診察後のカルテ待ち+会計待ち

と本当に1日掛りです。ぐったり…。

 

最近、どこか別のクリニックを紹介して貰えないかな~と思っていたのですが…

(腫瘍婦人科医が居る所の方がいいかな?と‥名簿で検索していました。)

 

<理由3。これが1番の理由だったり…>

先日、あるプチアクシデントがあり…受診するのに躊躇していました。

 

その内容は、今回受けるはずだった造影CT検査についてです。

(CT検査被ばくに対してはこちらの記事を参考にしました。

<近藤誠がん研究所/重要医療レポート/「CT検査でがんになる」>)

 

私は前回の造影CT検査をやった感想として、正直やりたくないなと思っていました。

 

理由は造影注射をした方が下手なのもありましたし、

造影剤に対する違和感とCTへの放射線被ばくです。

 

前回、担当して頂いた婦人科医の先生に放射線被ばくについて聞くと

大丈夫ですよ。問題ないです」と言われただけで、明快な答えは頂けませんでした。

 

その他にも「CTの代わりにMRIじゃ駄目ですか?」と尋ねると

MRIは局所になり全身を見たいので」と、

言われたのでその時は悶々としながら予約して帰路に着きました。

 

ですが、

それから色々調べたら「全身MRI(ドゥイブス)」という装置があることを知り、

全国には数か所しかなく私の最寄の場所で隣の県でした。

ですが、クリニックで行っているという事なので混まずに受けられていいなと思い、

そこで受けたいと思い電話再診の時に電話に出た医師にその話をしました。

 

<私とお医者さんとのやり取り>

そしたら、電話越しでも分かる雲行きが怪しくなった感じが伝わります。

その後の内容はこちら。

医師「もう予約しましたよね?」

私「はい。しました」

医師「他で受ける場合は、書類をまた作成し直さなきゃいけないんです。また来てもらう事になりますが、いいんですか?」

私「はい、大丈夫です。お願いします」

医師「何で変えたいんですか?」

私「以前の診察の時にもお話したのですが、放射線被ばくを心配しています」

医師「もしそちらで受けられる場合は毎回比較をしたいので毎回撮影の度にそちらに受診して貰うことになりますよ」

私「定期検査なので1年に1回位の頻度ですよね?それなら、大丈夫です」

医師「全身を撮影する必要はないんですよ」

私「前回の診察の時に『MRIじゃだめなんですか?』と尋ねたら『全身じゃないと』と言われたから全身を見れる所を探してきました」

医師「そうですか。では当日キャンセルは困るのでその前に一度受診してください」

私「分かりました」

と、なり新たに診察日を設けて貰い、電話は終了となりました。

 

実際、会話した時間は5分位です。

ですが、この間の担当して下さった医師の声のトーンが明らかに変わり、

重々しくめんどくささを漂わせていて…正直、あまり気分が良い物ではありませんでした。

(私の心が狭いのか?)

 

<ビックリ新事実!>

ですが、今回の電話でよ~く分かりました。

やっぱり、全身要らないんじゃーん!!ってね。

 

そして、前回の診察時にも今回の電話再診時にも思ったのが

「放射線被ばく」について明確に反論してこない!

(安全性がどれだけ担保してるかを教えて貰えない。めんどくさかっただけかもですが…)

 

結局、言った者勝ちなんだと改めて納得してしまいました。

 

<私の選んだ選択について>

そして、

今回のコロナウィルスの影響もあり診察も検査も全てキャンセルしたので

予約センターの方には

「体調も悪くなく定期検査だけなので、コロナウィルスが落ち着いた頃にまた改めて予約します」と伝えて

CT検査CTの予約もキャンセルして終了です。

あっさり終了。

 

このまま、体調に問題がなければそのまま放置し続ける予定です。

例えば、リンパ浮腫など何かあればシレっと連絡はすると思います。

ただし、特別なケアは私の行っている大学病院では出来ないので

結局の所は、別の所を紹介して頂くことになるかと思います。

 

その他、

花粉症などのアレルギーはいつものお世話になっているクリニックに行きますし、

歯医者も行きます。

ただ、子宮頸がんに対しての定期健診のみ行かないだけです。

※これは、ススメてるわけではなくこんな人も居るよって感じで思って頂ければと思います。

 

多分、これは私の場合ですが…

私の行っている大学病院では

手術する事が確定すると今まで診察を担当してくれていた主治医(担当医)が変わります。

 

そして、入院~手術~退院~しばらくは、同じ主治医でした。

それは前回の治療(高度異形成)の時も同じ主治医でした。

 

ですが、今回は退院して4回目の時から何の前触れもなく主治医が変わりました。

つまり、私の主治医はいません。

 

これをプラスで取れば、もう問題ないってことなんだと思えるし

マイナスと取れば、これ以上治療する事もないから用済みとも取れると思います。

 

勿論、定期健診による定期的ケアは受けられますが手術は基本ありません。

 

つまり、腫瘍婦人科医に出来ることはないのです。

 

きっと、再発があれば又就くのかなと思いますが

それまでは婦人科医であれば誰でもいいと言うことになります。

但し、ビックリなのがこの定期健診時に就いてくれる先生はとても優しく診察も痛くなく丁寧な方達でした。

 

こんな、からくりをちょっと知ると…

わざわざ激混みの大学病院に行かなくてもいいのでは?と、思うのですが、

担当してくれる先生が優しいので「まあ、いいっか」と思ってしまっていました。

 

ですが、今回の電話再診の先生によって決心がつきました。

イライラしてしまいましたが、ある意味救世主ですね。

なので、当分定期健診レポはお休みです。

体調に異変があったらまた診察に行こうとは思います。