大学病院、二回目受診(診断結果)と治療方法の提示(レーザー蒸散術と円錐切除術)体験レポ03

こんにちは。

Mayurikiです。

今日は前回の続きから。

4週間後の再受診日。

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<検査結果>

結果は前回の健診結果と変わらずⅢb前がん病変 高度異形成(CIN3)

<前がん病変 高度異形成って?>

 

私自身としてはこの”高度”というフレーズが気になり色々調べたり、

先生にも聞いたりしました。

担当の先生曰く「名前で誤解されやすい」という事でした。

 

実際この異形成というのはがんになる前の状態(前がん病変)で

今の保険などでは上皮内がん=上皮内新生物”という区分になります。

※一番上の皮の部分にとどまっている状態ということのよう。

 

<治療は早急?>

なので人によっては高度異形成だからと言って

早急に治療するわけではないそうです。

 

ただし、その場合は要経過観察です。

(期間は3カ月に1回位の定期健診)

(誤解が生まれない様に言いますと緊急ではないだけです。)

 

子宮頸部というのは子宮の入り口の表面の部分なので

人によってはコルポ(スコピー)細胞診(プチっととる奴です)を繰り返していると

異形成の部分がなくなってしまう人も居るようです。

 

(確かに表面にある異形成をプチプチと取っていったらなくなるな!と思ったり)

担当医師に聞くと「前がん病変 中等度異形成(までが経過観察、

高度異形成の場合は治療を進めています」と伺いました。

(これはあくまでもその当時の話になります。

現在は”異形成”と言わず「中等度異形成=LSIL(CIN2)」になり

「高度異形成=LSIL(CIN3)」となります。)

詳しくは過去の記事『「異形成」検査結果の見方と今後の検査方法

<治療方法は?>

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私は高度異形成なので勿論治療を勧められました。

 

標準治療方法は2つ

「レーザー蒸散術」か「円錐切除術」です。

 

<レーザー蒸散術>

1つ目がレーザー蒸散術です。

これは子宮頸部の表面をレーザーによって焼く(火傷のような感じ)方法です。

メリットは表面だけの治療なので体への負担が少なくすみ

術後の回復も早い事(かさぶたになるので)が挙げられます。

 

(この当時は診察室の隣にある診察台での処置になり

麻酔は全身ではなく、局所麻酔のみで治療が行われました。

ですが今現在やまた先の話にも再度出ますが

診察台での処置での局所麻酔ではなく

2泊3日の全身麻酔による手術という形になりました)

 

デメリットとしてはもし病巣が表面だけでなかった場合、

根治出来ず再手術の可能性。

(その場合は否応なしに円錐切除術になります)

それと病理検査が出来ない為診断の確定が出来ないので今後の定期診察が

欠かせません。

<円錐切除術>

2つ目が円錐切除術です。

これは子宮頸部を含む子宮の部分を扇型(円錐)△に切除する方法です。

 

この場合は二泊三日の全身麻酔での手術になるということでした。

メリットはこの切除した部分を病理検査に出すことが出来るという点。

病理検査に出す事が出来ると診断を確定する事ができます。

それと、表面的なレーザーとは違い切除することにより

確実に病巣を取り除く事が出来る(あくまで根治しやすい)という点です。

 

デメリットとしては全身麻酔による手術による体への負担

二泊三日の入院という長い時間の拘束されるという点です。

今回二つの治療法が提示され私は家で一度家族と話合う事にして

もう一回、診察日を設けて頂きました。

次回へ

 

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2件のコメント

  1. ピンバック:治療法の決定と処置当日(レーザー蒸散術)と経過観察期間~根治までの軌跡 | MY LIFE.

  2. ピンバック:いくらかかる?治療に掛かった費用公開(まとめ) | MY LIFE.

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